シャルレプライド(シャルレで生まれた絆)

自分に誇りを持たせてくれたビジネス

L 代理店

シャルレビジネスをはじめる前の私は、友人もそれほど多くはなく、自分には欠点が多いと感じていたので、あまり自分のことは好きになれず、飽き性な性格でした。
加えて、当時は4人家族で、5歳と6歳の男の子を育てながら、主人が経営する会社の仕事を手伝っていました。

社長夫人と言うと聞こえは良いのですが、それほど繁盛している会社ではなく、身内が手伝ってなんとかやっていけるという状況で、とても忙しかったです。
そのような状況だったので別の仕事なんて考えたこともなく、私の性格から「もの」を販売するという仕事にはまったく向いていないと強く思っていました。

そんな主婦だった私ですが、今では一人の経営者としてシャルレの代理店経営を行い、35年が過ぎました。
この35年を振り返ると、多くの人との出会いを通じて人間的に大きく成長させていただいたと実感するとともに、"変わろう"という意識と"自分の可能性を信じる"ことができれば、誰でも"変われる"ということを体験させていただきました。

私が"変わる"きっかけは「姉」から貰ったシャルレの下着でした。
当時、バレーボールをしていた私の下着のイメージは、ブラジャーで言うとアタックやブロックをするたびに"ずれる"のが当たり前でしたが、姉から貰ったシャルレの下着は違っていました。ブラジャーはずれないし、ボディスーツは綿でできていて締め付け感がなく蒸れません。ショーツはヒップをしっかりと包み込んでくれて、ヒップラインがとても綺麗でした。

「この商品はすごい!」そう思った私は早速バレーボール部の仲間に伝えました。
数日後、私の家で10人の仲間と"商品を着て見て感じての会(試着会)"が始まりました。
台所で、奥の部屋で、サンプルを試着した仲間たちから「何これ!?」「すごく良い!」という感動の声が聞こえます。
「だから言ったでしょ!着けてみないと分からないでしょ?履きここちは抜群でしょ?」
仲間とそんなやりとりをしながら、気が付くと皆が注文をして帰りました。
仲間と集まって、自分が使ってみて良かった商品について楽しく会話をする。
私にとってはそれだけのことだったのですが、「商品」を販売した瞬間でもありました。

「自分が良かったこと感じたことを友人に伝えてあげる」そんな、誰しもが経験していることが、シャルレでは大きなビジネスになるのです。
そこに興味を持った私は、ビジネスとして取り組んでみることに決めました。
ビジネスとして取り組んだからと言って、特に何か違うことをするわけではありません。
「自分が使って良いと感じた商品を友人に紹介する」たったそれだけのことでした。
でも、ビジネスとして取り組み始めてから、月に数万円でしたが私にお小遣いができました。

友人は買った商品を喜んで使ってくれて、私の知らない友人を紹介してくれました。
紹介から紹介へと繋がり、決して友人が多くなかった私が多くの人と知り合いました。
多くの人との日々の出会いは、私にいろいろな勉強をさせてくれました。
まさに、「人は人によって磨かれる」と実感できるビジネスです。

知り合いがどんどん増え、多くの方から注文がいただけるようになり、始めたころとは比較にならない位、大きな成果が出るようになりました。
その成果をシャルレが表彰制度で称えてくれて、毎年のように海外旅行の機会もいただけるようになりました。
主婦だった頃の私には"褒められる"という機会が少なく、"褒められる"ことはとても嬉しく、やる気が湧きました。

ビジネスがすごく楽しくなった私は、友人に「一緒にビジネスをしよう」とすすめ、一緒にビジネスをする多くの仲間もできました。
一緒にビジネスをする仲間が増えていくこと、仲間が大きな実績で表彰されることは、自分のこと以上に嬉しく、ビジネスの楽しさがさらに増していきました。

ビジネスをしながら3人目の男の子を出産し、3人の男の子の子育てとビジネスを楽しく両立させながら、代理店として事務所を構えるまでに至りました。
「自分が使って良かったものを紹介する」たったこれだけのことで、私は「大きく変わりました」

現在、私は60歳を過ぎ、3人の子供たちもそれぞれ独立したのですが、嬉しかったことは、子供が会社を立ち上げ、「母を超えることを目標に頑張っている」と言ってくれたことです。
今思うと、「自分の可能性を信じれば人は必ず変わることができる」「人が喜ぶこと、人のお役に立てることを考えて行動する」と、常々口にしていた私の言葉を子供たちは幼いながら聞いていたのだと思います。
このビジネスは、私だけではなく息子たちにも素晴らしい影響を与えてくれました。
そして、息子が目標にしてくれ、自分の生き方に誇りが持てるようになりました。

「子供が私を目標にしている以上、まだまだ母として負けるわけにはいきません!」
これからは、「夢を叶えるお手伝い」に加え、「商品を通じて世の中の女性を綺麗にする」という志を胸に頑張っていきます。

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