社会の中での女性の生き方支援

シャルレは1975年の創業当時から、メイト、特約店、代理店とステップアップできるシャルレビジネスの基盤を整備してきました。結婚や出産によって一度家庭に入ってしまうと、なかなか社会に出る機会を得にくい女性が多い中で、学歴や経験、資格、性別などを必要とせず自分のペースで活動できるシャルレビジネスは、そうした女性達の社会進出を後押ししてきました。
シャルレビジネスは、人間形成のビジネスと言われています。ビジネスの現場で幅広い年齢の人が出会い、コミュニケーションを取り合う中で、人が人によって磨かれていき、自分自身の生き方が変化していきます。
シャルレがなければ出会うことも話すこともなかった人々が出会い、新しい関係を築いていく。お互いを信頼しあい、お互いを高め合う。考え方を共有できる仲間づくりの場。それはまさに『人づくり』の舞台。一人ひとりの成長が、シャルレの成長を支え、ひいては社会への貢献になるとわたしたちは考えています。

シャルレビジネスの原点

豊かさとは


わたしたちは、「もの」と「こころ」の両面が充実する、本当の意味での豊かさを求めていきます。

6つの豊かさ


〈健康面〉心身ともに健やかな社会生活をおくること。
〈教養面〉自らの生活を向上させ、家族や社会に貢献できる教養をもつこと。
〈経済面〉経済的に豊かで、生活が向上すること。
〈社会面〉社会に貢献し、自らの存在価値をつくること。
〈家庭面〉家族が認め合い、ともに成長できること。
〈精神面〉精神的な余裕をもち、人に愛情を注げること。

こうした考えのもと、ビジネスメンバーの女性たちは利益だけを追い求めるのではなく、お客さま、家族、仲間などとのコミュニケーションを通じて、人としての資質が磨かれていきます。その結果として利益が生まれ、社会の中で活躍の場を得て、いきいきと輝き続けています。