取り組みについて

女性を元気にする日本一のグループとして、シャルレは2004年からピンクリボン運動を応援してまいりました。これまでの主な活動は、商品の売り上げの一部を寄付する活動でしたが、2016年より一歩進め、コミュニティ全体で啓発活動を実施します。

『伝えよう。大切な人の笑顔のために。』ピンクリボン運動

2016年度からは、9月~11月『伝えよう。大切な人の笑顔のために。』ピンクリボン運動を全国のシャルレコミュニティで実施いたします。
期間中、美意識ブラジャーの売り上げの一部を公益財団法人日本対がん協会 乳がんをなくす「ほほえみ基金」に寄付するとともに、ビジネスメンバーを通じお客さまにコミュニティ全体でピンクリボン運動の啓発活動を行うことで、乳がん検診の受診率を上げ、乳がんで苦しむ人の減少につなげることを目的としています。

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シャルレは"女性を元気にする日本一のグループ"として、
乳がんから女性を守りたいと願っています。

シャルレはこれからも女性の皆さまの乳がんへの関心を高め、検診の大切さをお伝えします。

人から人へと
"想い"を伝えるシャルレ

シャルレはこれまで、下着や化粧品、健康食品などの販売を通して、人から人へとつながるコミュニティを築いてきました。このコミュニティを、私たちは「乳がんから女性を守る力」にしたいと願っています。

お客さま世代は
乳がんリスクが高まる世代

シャルレに関わってくださるお客さまの多くが、乳がん発症率の高い世代でもあることから、乳がんへの意識を高め、早期発見・早期治療につなげ、乳がんで悲しむ女性を1人でも減らすために、今まで以上に活動を広げていきたいと思います。

受けてください! 乳がん検診。

乳がんは11人に1人が発症し年々増加し続けていますが、早期発見すれば治癒率が高いがんです。ぜひ、定期的な乳がん検診と月に1度のセルフチェックを。

11人に1人が発症して、年々増加

乳がんのり患データを見てみると、働き盛りや子育てなどに忙しい40代後半が発症のピークで、最もハイリスクなのは、閉経前後の50代といわれています。しかし、乳がんは早期発見・早期治療で9割以上が治ると期待されているので、定期的な検診やセルフチェックを行うなど、関心を持つことが大切です。

11人に1人が発症して、年々増加

国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」より(全国推計値、2010年)

公益財団法人日本対がん協会 について

公益財団法人日本対がん協会は、1958年にがんの早期発見や早期治療、生活習慣の改善によって、「がん撲滅」を目指そうという趣旨で設立され、2017年までの累計では、延べ3億8750万人の方に検診を実施し、45万人以上の方のがんを見つけるなどがん征圧に貢献されている団体です。主な活動としては、がん検診の推進、がん知識の普及・啓発、患者支援、医師、看護師、保健師、診療放射線技師など専門家育成などと同時に、教育現場と協力して子供たちへのがん教育にも力を入れ、活動をしています。また、面接、電話によるがん無料相談を実施されています。

がん相談ホットライン(祝日を除く毎日)

03ー3541ー7830

乳がんをなくす 「ほほえみ基金」

早期発見のための啓発活動、マンモグラフィなど乳がん検診機器の整備、医師・放射線技師の育成、患者支援などの活動をささえている基金です。

商品の売り上げの一部を寄付

商品の売り上げの一部を寄付

対象商品の売り上げの一部を寄付しています。寄付は主に、乳がんで悲しむ方を一人でも少なくするための予防活動や検診活動などに使用されています。2008年はマンモグラフィー搭載検診機器購入の一部として使用されました。

過去の取り組み

過去の取り組み

2005年〜2009年

街中を歩いて乳がんの大切さを伝える「スマイルウォーク」への協賛を実施。

2007年〜2010年

日本乳癌学会学術総会併設展示会にブースを出展。